ブロンプトン カスタマイズ ホイールセットShimano Alfine 内装8速 BROMPTON S6Lをカストマイズして、2018年に金澤輪業さんに特注文して、内装8速Shimano Alfine のホイールセットに変えました。走行は400km未満です。 1. リアハブ：SHIMANO ALFINE モデル番号：SG-S7001-8（内装8速）ブラック 平均重量：1,670g ギア比 トータル：307% 2. フロントハブ：HUBSMITHブラック 3. リム：SUNRIMS CR18 4. スポーク：SAPIM＃14 5. ニップル：SAPIM 6. ホイールセットの組み：金澤輪業さんに特注文しました。 ハブ幅 フロント74mmリア135mm 重量 フロント500g リア2,220g アメリカのSunRingle社。主にMTB向けの製品が多いのですが、16インチWO（ETRTO349)の特注品を製作いたしました。ダブルウォール構造により、高圧タイヤにも対応し、アイレット付きのため、ニップルがリムへ食い込みにくくなります。リム側面のブレーキ接触面は切削加工がなされ、継ぎ目も滑らかです。 ＜仕様＞
・16インチWO（ETRTO349）：28／32穴
・ダブルウォール構造
・アイレット付き
・ピンジョイント
・表面はハイポリッシュ仕上げ、ブレーキ面切削加工 ・バルブ穴：仏式バルブ用
・重量：293g（16インチWO・28穴） シマノのALFINE 8Sの乗り心地は： メリット ・ギア比が実用的な範囲で幅広いのでロングライドや坂道も余裕です。20Tのスプロケットを付けた場合、外装ギアを想像すると、12Tから38Tのカセットに似ています。 ・脚を止めずに漕ぎながらシフトチェンジ可能（超快適） ・一気に2段までならシフトチェンジ可能 ・チリチリというハブのラチェット音が無音。ロードノイズを純粋に楽しめます。 ・外装多段ギアのカスタムと比べるとメンテナンスがラク。 ・純正の6速（外装2速＋内装3速）よりシフトチェンジしやすい。 ・内装ギアのみなのでレバー、ワイヤーも減り見た目がシンプル。 デメリット ・ハブが純正の内装3速より700g程度重い。総重量は純正のS6Lと同等の11kg前後です。 ・リアフレーム：エンド幅135mm O.L.D.